Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

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なぜ稼働中の設備が世界遺産に!

 
なぜ、稼働中の施設が世界遺産に登録されるのか。
 
今回の明治日本の産業革命遺産に八幡製鐵所と三菱重工の稼働中の施設が含まれる。
このことは非常に大きな意味がある。
今回の登録予定の資産は1850年代から1910年の間造られたものである。
もし、1910年以降から現在までに日本の産業が発達していなければ、今回の世界遺産はあり得ない。

それらの資産が出来た後、如何にして日本の産業が発達して行ったかが非常に重要である。

  

それを牽引したのが、製鉄・鉄鋼分野は八幡製鐵所、造船分野は三菱重工で、外国から導入した
技術を基に、独自で創意工夫をしていきながら今日の日本を作り上げてきた。
 
現在も稼働している資産を世界遺産にする理由は、単に遺産群が造られた時代のことだけを
伝えるのでなく、それ以降どのようにして日本が産業を発達させ、世界に追い付き、
今では世界をリードする工業国になったのかを伝えるためだと考える。
 
本当に今回の世界遺産は、全世界が注目している意義深いものだと思います。
 
【稼働中の資産】
・八幡製鐵所:旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場、遠賀川水源地ポンプ室
・三菱重工:キャンチレバークレーン

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