阿蘇の魅力再発見
熊本県東北部、熊本市から約50kmの九州山地内に位置し、阿蘇山が形成したカルデラ盆地の
中に含まれています。阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、
「火の国」熊本県のシンボル的な存在です。阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう
国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリアと
なっています。
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阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の
展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。
お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
大観望は、かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、1926年(大正11年)内牧町長の要請により、
文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。
阿蘇の代表的な風景、噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、
どこか牧歌的な風景を持っています。
緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を
通じて多くの人達に親しまれています。
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阿蘇のカルデラは、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。
そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、
現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる
様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。
築200年以上の古民家で、囲炉裏を囲んで炭火で焼くスタイルの郷土料理「田楽」が
楽しめます。高森町特産の“つるの子いも”をはじめ、ヤマメや山菜を織り混ぜながら、
山椒味噌、ゆず味噌で味付けした「田楽」は、素朴でどこか懐かしさを感じる味です。
阿蘇牛も楽しめ、阿蘇五岳のひとつ・根子岳を眺めながらの食事は格別です。
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熊本県の地図
大観望
阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の
展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。
お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
大観望は、かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、1926年(大正11年)内牧町長の要請により、
文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。
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展望台からの眺め
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草千里ヶ浜
阿蘇の代表的な風景、噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、
どこか牧歌的な風景を持っています。
緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を
通じて多くの人達に親しまれています。
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阿蘇中岳
阿蘇のカルデラは、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。
そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、
現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる
様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。
火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。
※火口への立ち入りは気象状況に左右されますので、詳細は事前に阿蘇火山防災会議協議会の
HPをご確認ください 阿蘇火山火口規制情報
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火口の西側 |
火口の中央 |
火口の東側 |
郷土料理 高森田楽の里
築200年以上の古民家で、囲炉裏を囲んで炭火で焼くスタイルの郷土料理「田楽」が
楽しめます。高森町特産の“つるの子いも”をはじめ、ヤマメや山菜を織り混ぜながら、
山椒味噌、ゆず味噌で味付けした「田楽」は、素朴でどこか懐かしさを感じる味です。
阿蘇牛も楽しめ、阿蘇五岳のひとつ・根子岳を眺めながらの食事は格別です。
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基本情報
・住 所 | 熊本県阿蘇郡高森町大字高森2685-2 |
・アクセス | 南阿蘇鉄道 高森駅より車で5分 |