Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

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堀川を知るバスツアー  世界遺産と堀川

なぜ八幡に官営製鐵所が出来たのか。
 なぜ北九州で多くの産業が発達したのか。

 その答えが堀川にある

江戸時代に洪水対策や灌漑用水確保を目的に造られた

人口の運河・堀川。 多くの難所を経由し、多くの人々の

願いを込めて180年の歳月をかけて完成した宝川と

呼ばれる堀川。
このツアーでは、『世界遺産と堀川』をテーマに、
石炭が運ばれた堀川の経路を通じて、なぜ八幡に
官営製鉄所が出来たのか、2015年に登録された
世界遺産と堀川のつながりを紐解きます。


 

行 程 
所要時間:約8時間
JR小倉駅新幹線口出発→ === 北九州都市高速・小倉北IC → 金剛IC ===
直方市石炭記念館 → 堀川・寿命の唐戸 → 

遠賀川水源地ポンプ室(世界遺産)→  堀川・中間の唐戸  

堀川・曲川の伏越 → 堀川・河守神社&車返しの切貫 
 昼食 → 八幡泊地 → 旧本事務所(世界遺産)→ 北九州イノベーションギャラ-
東田第一高炉 

JR小倉駅新幹線口解散

 


 

旅のハイライト

直方市石炭記念館

日本の産業近代化の原点は筑豊の石炭にある。筑豊の石炭が如何に貢献したかを

たっぷり知ることができる場所。

堀川・寿命の唐戸

八幡西区楠橋にある、遠賀川から堀川に分岐しとところの唐戸(水門)

遠賀川(車窓から)

大古から人々の生活を支えてきた大河、その流域に広がる遠賀平野

遠賀川水源地ポンプ室

1910年操業依頼、今でも現役で働き続けている世界遺産

堀川・中間の唐戸

笹尾川と黒川から新々堀川に繋がる唐戸(水門)

曲川の伏越

曲川と堀川が交差する場所をサイフォンの原理を利用した伏越立体交差させて堀川に
川ひらたを通した。現在は堀川が遮断され流れが無い川となり、環境問題となっている

堀川・河守神社

堀川の船の安全を守る守護神、車返しの切通しに近くに建立

堀川・車返しの切通し

堀川建設の難所、岩盤が硬く金槌とノミを使い7年の歳月をかけて切り開いた場所
 現在も、切抜に使用したノミの跡が残っている

八幡泊地

寒村な漁港から製鉄所の主要な港になり、様々な苦難を乗り越えてきた泊地

 

旧本事務所(世界遺産)

1901年(明治34年)操業開始依頼、日本の産業近代化の歴史を見続けてきた旧本事務所

東田第一高炉

日本初の近代高炉が操業を開始した聖地、実際に稼働していた高炉設備が

そのままの状態で保存されているのは世界でここだけ、世界的に貴重な遺産

 


 

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電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898

Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階  

 


 

 

 

長崎街道と堀川の歴史を辿るバスツアー

日本の産業発展の礎
 長崎街道と堀川の歴史を辿ろう!

江戸時代(1621年)に、黒田長政の命により治水の目的で着工し、幾多の苦難を乗り越え184年の
歳月をかけて完成した堀川。
その後明治時代になって筑豊で産出した石炭の輸送路として使用され、日本の産業近代化に
大きく貢献した。
  
このツアーでは、長崎街道、堀川、そして中間と東田の世界遺産と関連施設を巡り、
日本の産業近代化の歩みを紹介します。

日 程 3月11日(土)
受付・集合 JR黒崎駅前 時間 8:30〜8:50
参加費 6,000円
行 程
・9:00 JR黒崎駅前出発
→ 長崎街道・木屋瀬記念館「みちの故郷史料館」→ 堀川・寿命の唐戸
世界遺産・遠賀川水源地ポンプ室 → 堀川・中間の唐戸(車窓から)
→ 堀川/吉田の伏越、河守神社、車返しの切貫(堀川沿いをウォーキング)
昼食:ホテルクラウンパレス → 長崎街道・曲里の松並木
→ 長崎街道・東溝口 田町歴史の径 → 長崎街道・東田松並木
東田第一高炉(内部見学)→ 世界遺産・旧本事務所(眺望スペースより)
・15:45頃 JR黒崎駅解散

●定員 40名 (最少催行人員 25名)
●申込〆切 2月24日(金)


●共催 堀川まちおこし実行委員会(八幡西区・中間市・水巻町他で構成)
●主催 ジャパン九州ツーリスト株式会社

●お問い合わせ及び申し込み先
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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802-0001
福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6


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英語で案内する北九州の世界遺産

北九州の世界遺産を英語で紹介します
 
日本の急速な産業近代化が評価され、UNESCOの世界文化遺産に2015年7月登録された
明治日本の産業革命遺産
 
その中で、製鉄・鉄鋼分野として北九州地区にある下記の4つの遺産が登録された。
① 旧本事務所 ②旧鍛冶工場 ③修繕工場 ④遠賀川水源地ポンプ室 


 
        旧本事務所               遠賀川水源地ポンプ室

今回の世界遺産は、遺産そのもの価値ではなく、その背景にある、
世界の誰も成しえなかった、日本人だけが達成した「急速な産業発展」を紹介します。

 
●英語での案内人
UNESCOが求めている「日本の急速な産業近代化」について紹介する
世界遺産物語を作成したジャパン九州ツーリストの近藤が自ら行います。
 
外国人の案内はお任せ下さい

●案内の内容
世界遺産に登録された遺産だけでなく、東田第一高炉、八幡泊地、河内貯水池などを
含めた関連施設を巡りながら、なぜ日本だけが急速な産業近代化成しえたのかを、
自身の海外でも業務経験も交えながら、様々な角度から紹介していきます。
   
       東田第一高炉                 河内貯水池                  南河内橋
 

●参考 新日鐵時代に海外で勤務した国々
アルゼンチン、ブラジル、アメリカ、イタリア、フィンランド、南アフリカ
  
        アメリカ                      イタリア                    南アフリカ

 


お問合せ   (日本語又は英語で対応します)           
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6

 

世界遺産 / 旧本事務所

 
日本の急速な産業発展に触れる世界遺産眺望スペース。
 

新日鐵OBが実体験も折り込みながら紹介します。 

1901年の操業を開始した官営八幡製鐵所、それから数々の苦難を乗り越え、
現在世界最先端の技術を保有すつ鉄鋼会社となった。
この地で日本の近代産業の礎が築かれ、急速な産業発展に大きく貢献した。
世界遺産眺望スペースで、世界遺産の登録された旧本事務所(1899年完成)が見てきた
日本の産業発展の苦難の道のりを紹介します。

 

 
      旧本事務所                     建設中の製鉄所

 

旧本事務所が見てきた急速な産業発展
1897年に八幡村に製鉄所建設すると告示、ドイツの技術を導入し建設工事が始まる。

            製鉄所建設前の八幡村


1899年に旧本事務所が完成し、1901年に東田第一高炉に火が入り、官営八幡製鐵所が創業。
  

   1899年旧本事務所周辺の様子               1901年東田第一高炉火入れ

  
    1910年頃の高炉                      1910年頃のまちの様子
 
  
    1945年の八幡大空襲 工場の様子            全壊状態の前田地区    
      

   
             1960年代の環境問題の様子         環境未来都市北九州の現在の状況

 

新日鐵OBが案内
八幡に製鉄所建設が決まるまでの経緯、建設時の状況、立上げ時の苦難、
製品開発の取組、製鉄所拡張の状況、戦前・戦後の苦難、
公害克服から世界一の
鉄鋼会社の道のり
を実体験も含めながら紹介します。

 

 

世界遺産眺望スペース概要
・開館:9:30~17:00 
・定休日 : 毎週月曜日(祝日・休日の場合はその翌日) 但し、7月、8月は定休日なし
・入場料 : 無 料

●アクセス JRスペースワールド駅から徒歩約5分

 

 

 

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北九州の世界遺産ものがたりツアー

 

NHKの朝ドラに取り上げて欲しい 4つの『人間ドラマ』
たっぷり紹介する世界遺産ものがたりツアー

 

明治日本の産業革命遺産が世界遺産登録された訳が北九州にある。
北九州で日本の産業近代化が行われ、日本が世界一の工業立国となった。
その過程で、様々な人間ドラマが繰り広げられた北九州。
このツアーでは、世界遺産も含め、そのドラマの舞台となった場所を巡りながら

知られざる物語を紹介します。

 

   
    世界遺産・旧本事務所         東田第一高炉         河内貯水池・妻恋の碑

 

『紹介する物語』
① 日本の産業近代化を成し遂げた 『北九州苦難物語』 
② 日本のものづくりの原点をつくった 『野呂景義物語』
③ 100歳まで働いた高炉の神様 『田中熊吉物語』 

④ 内助の功がつくった 『河内貯水池物語』

 

推奨行程 所要時間:6時間
JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場前 出発 
小倉駅北IC ==== 都市高速 ==== 大谷IC 
→ 車窓から世界遺産紹介(旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場) → 八幡泊地 
世界遺産・旧本事務所(眺望スペース) → 北九州イノベーションギャラリー 
→ 東田第一高炉 → 昼食 「千草ホテル」又は「ママの餃子」 → 
河内貯水池・堰堤 → 河内貯水池・妻恋の碑 
JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場前 解散


基本条件
 ・参加人数: 2045
 ・交通手段:貸切バス利用 人数に応じて決定 (大型;45人又は49人乗、中型:28人乗、小型:24人)
 ・出発・解散場所: 北九州市内のご指定の場所
 ・食 事: ご希望に応じてアレンジします。
 ・料 金: ツアーの条件に従い、お見積りいたします。

 

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ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6
 

 

 

新日鐵OBによる世界遺産ガイド

新日鐵OBによる世界遺産ガイド

1901
年に操業を開始した当初はドイツから技術導入したが、それ以降独自に技術を常に
開発していきながら、常に日本の先頭を走りながら、世界一の工業立国を作り上げた。
その産業発展の真っ只中で、操業や設備の開発に日夜携ってきた男達が世界遺産の
ガイドを行います。

  

 

●案内する場所
下記の場所を案内しながら、製鐵所設立の経緯、製鐵所発展の歴史(操業当初の苦難、
戦争時の苦難、公害克服の取組、世界一の鉄鋼会社への道のり)なども紹介していきます。
八幡泊地→世界遺産・旧本事務所→北九州イノベーションギャラリー→東田第一高炉
 
  

●構成メンバー 現在9名

全てのメンバーが産業発展を中心的に推進してきた。製銑設備の操業技術の改善開発や
製鉄設備の開発に携ってきた男たちで、その経験を基にものづくりの真髄を紹介します。

 

●料 金
日程、時間、人数によって異なりますので下記へお問合せください。

 

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