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合元寺(赤壁寺)

合元寺は1587(天正15)、黒田官兵衛孝高によって建立されました。
深紅に塗られた壁は城下町中津の中でもひときわ強烈な印象を与え、別名・赤壁寺と

よばれています豊臣秀吉の時代、豊前の実力者だった宇都宮鎮房(しげふさ)が

騙し討ちに遇い、この寺を宿舎にしていた家臣たちも全員討ち死。その時の血潮を浴びた

門前の白壁は何度塗り替えても血痕が浮き出るため、ついに赤壁に塗り替えたと

いわれています。当時の激戦の様子は現在も境内の大黒柱に刀の痕が点々と残されています

 


 

基本情報 

・住 所 大分県中津市寺町973
・アクセス JR日豊本線 中津駅より徒歩6分
・営業時間 7:00~日没

 

中津の地図    

   

 


 

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耶馬渓 競秀峰

耶馬渓を代表する名勝で、山国川下流側から一の峰・二の峰・三の峰・恵比須岩・大黒岩(帯岩)

・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩などの巨峰や奇岩群が約1キロに渡り連なっていて、

その裾野には青の門が穿たれています。競秀峰の名は1763年(宝暦13年)に訪れた江戸にある

浅草寺の金龍和尚に命名されましたが、1818年(文政元年)に訪れた頼山陽が描いた水墨画の

表作「耶馬渓図巻」によって天下に紹介されました。

 


 

青の洞門

かつては難所で遭難者が絶えなかったこの地を、江戸時代の僧・禅海はノミと槌だけを使って

岩壁を掘り、30年もの歳月を経て、元和元年(1764)に貫通させました。トンネル内は歩道が

整備されているため、歩いて内部を見学することができます。トンネル内部の壁面をよく見ると、

ノミの跡がはっきりと分かります。

 


 

基本情報

・住 所 大分県中津市本耶馬渓町曽木 
・アクセス

車:東九州自動車道 中津ICより約20分

公共交通機関:JR中津駅→大分交通バス柿坂・日田行きで29分、

バス停:青の洞門下車、徒歩すぐ


 

中津&耶馬渓の地図

 


 

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福澤諭吉旧居

福澤諭吉は大阪で誕生(1835)し、1歳で母の実家中津に帰郷しました。

蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家です。母屋や勉強部屋の土蔵などが残り、

隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品、新旧2枚の一万円札の1号券を展示

してあります。

 


 

福澤諭吉は慶應義塾大学の創設者であり伝染病研究所(現:東京大学医科学研究所)や

土筆ヶ岡養生園(現:東京大学医科学研究所附属病院)の創設にも尽力しています。

また長崎でオランダ語を学び、後に英語学習へ。咸臨丸での渡米では通訳 ジョン万次郎と

共に現地で『ウェブスター大辞書』を購入して英語教育へ活用しました。

 


 

基本情報

・住 所 大分県中津市留守居町586
・アクセス

車:東九州自動車道 中津ICより約20分

公共交通機関:JR中津駅より徒歩15分

・入場料 高校生以上:400円、中学生以下:200円、未就学児:無料
・営業時間 9:00~17:00 入館受付16:30まで
・定休日 12月31日

 

中津の地図

 


 

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中津城

黒田官兵衛(孝高)によって築かれた城で、完成させたのは細川忠興といわれます。

今治城や高松城と並ぶ日本三大水城のひとつに数えられています。本丸上段にある石垣には

黒田氏時代のものを細川氏が拡張した継ぎ目が見られます。黒田氏時代に築かれた石垣は、

現存する石垣としては九州最古のものです。江戸時代中期に奥平昌成が中津藩主となり、

明治維新まで奥平家の居城となりました。1964年(昭和39年)には旧藩主奥平家が中心となり、

市民らの寄付を合わせて模擬天守(奥平家歴史資料館)が建てられ、奥平忠昌が徳川家康から

拝領した「白鳥鞘の鑓(しらとりざやのやり)」や「長篠の戦い」で使用された法螺貝などが

展示されています。

 


 

 

 

基本情報

・住 所 大分県中津市二ノ丁1273-2
・アクセス

車:東九州自動車道 中津ICより約15分、JR日豊本線 中津駅より徒歩15分

・料 金 大人(高校生以上):400円 (団体20名以上:300円)
子供(未就学の乳幼児は無料):200円 (団体20名以上:150円)
・営業時間 9:00~17:00(入館は16:40まで)

 

中津の地図

 


 

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羅漢寺

耶馬渓の荒々しい岩山・羅漢山の中腹に位置する羅漢寺。今から1300年以上前、645年

(大化元年)にインドの僧侶・法道仙人がこの地で修行したことが羅漢寺の始まりと

されています。

リフトもしくは少し急勾配な参道を10分ほど歩くと、羅漢山の岩腹に張り付いたように

建てられた厳かな本堂にたどり着きます。羅漢(らかん)とは、釈迦の悟りを得た弟子達のこと。

その姿を彫った日本最古である五百羅漢は、笑っていたり泣いていたりとさまざまな表情を

見せています。

 


 

古羅漢

羅漢寺前に屏風を拡げたように、頂上に怪奇な岩峰や天然橋を持った高さ100mほどの丘が

続いているのが古羅漢の景です。羅漢寺に入るには、この古羅漢の下のトンネルを通るのが

本道なので、その景色はまるで羅漢寺の山門のように見えます。

 


 

基本情報

・住 所 大分県中津市本耶馬渓町跡田1501  
・アクセス

車:東九州自動車道 中津ICより約30分

公共交通機関:JR中津駅よりバスで40分

・拝観料 無料、羅漢寺本堂の2階へは300円で入れます
・リフト料金 羅漢寺駅まで(大人往復)700円/片道500円、(小人往復)350円/片道250円
山頂駅まで(大人往復)800円、(小人往復)400円
※団体割引あり
・営業時間 9時~17時 ※10月・11月は8時30分~17時
・定休日 なし

 

中津&耶馬渓の地図

 


 

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中津 & 耶馬渓の観光情報

中津は、大分県の北西端に位置する市で、大分県内では大分市、別府市に次いで人口が3番目に

多い都市です。 城下町で、青の洞門、羅漢寺、福澤諭吉旧居、中津城などの文化財や歴史的建造物、

市域南部には景勝地の耶馬渓がある観光都市です。

 


 

中津城

黒田官兵衛(孝高)によって築かれた城で、完成させたのは細川忠興といわれます。

今治城や高松城と並ぶ日本三大水城のひとつに数えられています。本丸上段にある石垣には

黒田氏時代のものを細川氏が拡張した継ぎ目が見られます。黒田氏時代に築かれた石垣は、

現存する石垣としては九州最古のものです。江戸時代中期に奥平昌成が中津藩主となり、

明治維新まで奥平家の居城となりました。

 


 

福澤諭吉旧居

福澤諭吉は大阪で誕生(1835)し、1歳で母の実家中津に帰郷しました。

蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家です。母屋や勉強部屋の土蔵などが残り、

隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品、新旧2枚の一万円札の1号券を展示

してあります。

 


 

合元寺(赤壁寺)

1587(天正15)、黒田官兵衛孝高によって建立されました。深紅に塗られた壁は城下町

中津の中でもひときわ強烈な印象を与え、別名・赤壁寺とよばれています。豊臣秀吉の時代、

豊前の実力者だった宇都宮鎮房(しげふさ)が騙し討ちに遇い、この寺を宿舎にしていた

家臣たちも全員討ち死。その時の血潮を浴びた門前の白壁は何度塗り替えても血痕が浮き

出るため、ついに赤壁に塗り替えたといわれています。当時の激戦の様子は現在も境内の

大黒柱に刀の痕が点々と残されています。

 


 

耶馬渓 競秀峰

耶馬渓を代表する名勝で、山国川下流側から一の峰・二の峰・三の峰・恵比須岩・大黒岩(帯岩)

・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩などの巨峰や奇岩群が約1キロに渡り連なっていて、

その裾野には青の門が穿たれています。競秀峰の名は1763年(宝暦13年)に訪れた江戸にある

浅草寺の金龍和尚に命名されましたが、1818年(文政元年)に訪れた頼山陽が描いた水墨画の

代表作「耶馬渓図巻」によって天下に紹介されました。

 

 


 

羅漢寺

耶馬渓の荒々しい岩山・羅漢山の中腹に位置する羅漢寺。今から1300年以上前、645年

(大化元年)にインドの僧侶・法道仙人がこの地で修行したことが羅漢寺の始まりと

されています。リフトもしくは少し急勾配な参道を10分ほど歩くと、羅漢山の岩腹に張り付いた

ように建てられた厳かな本堂にたどり着きます。羅漢(らかん)とは、釈迦の悟りを得た弟子達

のことです。その姿を彫った日本最古である五百羅漢は、笑っていたり泣いていたりとさまざまな

表情を見せています。

 


 

中津&耶馬渓の地図    

    

 


 

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