鹿児島県の魅力情報
鹿児島県は九州の南側に位置する、人口約159万人の県で、県庁所在地は鹿児島市です。
古くから活火山として知られる桜島をはじめ、噴火活動の頻度の高い火山が多くある。
温泉の数も多く、泉源数は約2,730で、大分県に次いで全国2位で、県内の入浴施設のほとんどが
温泉です。
鹿児島
鹿児島県の中部に位置する市。鹿児島県の県庁所在地です。古くから薩摩藩、90万石の城下町
として栄えてきました。19世紀の中頃にはヨーロッパの機械文明を取り入れた研究が進み、
第28代当主島津斉彬のもと尚古集成館事業として反射炉が造られ、日本における近代工業化の
発祥の地となり、近代日本の黎明期、明治維新において政治家、官僚、軍人等数多くの人物を
輩出し、近代日本建設の礎となりました。
桜 島
錦江湾にある東西約12km、南北約10 km、周囲約55 kmの火山で、かつては島であったが、
1914年の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きなりました。現在もなお活発な活動
を続けている。海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つ
とされ、観光地としても知られています。
指宿 & 薩摩半島
指宿は、鹿児島市から南へ約50kmの場所、薩摩半島の南東端に位置し、市の北東部から
東部~南部~南西部にかけて東シナ海と鹿児島湾に面している。市域の中央部に池田湖があり、
その東側には鰻池がある。市の南西部の東シナ海沿いには開聞岳があります。
主に海岸沿いに市街地が形成されているが、開聞岳近辺の地域では開聞岳より内陸に市街地が
あります。
知 覧
鹿児島市から南南西へ約36km、薩摩半島の南端部に位置します。
知覧麓には武家屋敷が残っており「薩摩の小京都」と呼ばれる。第二次世界大戦中には
大日本帝国陸軍特別攻撃隊の飛行場が置かれ、飛行場跡地には特別攻撃隊に関する資料を展示
した知覧特攻平和会館があります。
霧 島
霧島市は、鹿児島県本土の中央部に位置する市。2005年、国分市と溝辺町・横川町・牧園町
霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併して誕生した市で、鹿児島県では、鹿児島市に次いで
2番目の人口規模を有する市です。日本百名山の霧島山や、鹿児島神宮、霧島温泉郷や日当山温泉、
妙見温泉などの温泉で知られる観光地でもあします。
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