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新日鐵OBの世界遺産ツアー 10月17日

  
1961年(昭和41年)八幡製鐵所入社の同窓会ツアー

私の元職場の上司を含む大先輩達で、公害を自ら解決し、高度成長期で活躍した皆さん。
普段通っていた懐かしい場所も案内しながら、製鐵所建設から現在までの知られざる道程にも
触れながら、なぜ明治日本の産業革命遺産が世界遺産に登録されたを紹介しました。

 

・実施日 2016年10月17日(月)
・団体名 白い馬会 
・参加者 36名
・交通手段 大型バス
・ガイド  ジャパン九州ツーリスト㈱ 近藤

 

行 程


13:00 JR小倉駅新幹線口出発 
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世界遺産;旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場  車窓から)


   
 

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安田工業 : 洋釘造りのパイオニア、工業建屋の設計は辰野金吾(車窓から)

  

 

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八幡泊地:漁港だった場所にわずか3年間で製鉄所を建設した
建設の経緯、製鐵所の歩みを紹介

  

 

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東田第一高炉:日本の近代製鉄発祥の聖地、世界に類のない実物の高炉設備が

保存されている場所

  

 

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河内貯水地:世界第一級の土木遺産、世界遺産登録のきっかけをつくった遺産

  

 

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妻恋の碑:河内貯水池建設途中に相次いで3人の子供を親を病気で亡くしたが、

その悲しみを 乗り越えられたのは妻泰子の支え。しかし無情にも完成間際に

泰子も病気で亡くなった。 その愛する妻に捧げて造った碑

  

 

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高見神社:製鐵所建設のため東田から移設され、一時豊山神社に仮住まい、

昭和11年に高見に 建設された製鉄所の守護神、久しぶりに参拝してもらいました

  

 

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高見倶楽部で解散し、第二部の懇親会

 

 

皆さんの感想
久しぶりに北九州を訪れ非常に懐かしい。

製鐵所で働いていたけど、今回新しい発見が沢山あった。
自分達がやって来たことが、今回の世界遺産登録のつながったことが分かり誇りに思う。
  
私自身、これまで多くの先輩方に協力してもらいながら蓄積してきた、産業発展の歩み
先人達の苦難の物語や多くの情報を、今回のツアーで紹介出来非常に光栄に思います。
また、先輩達と話をさせてもらいまがら昔にタイムスリップ出来、嬉しい限りです。

ありがとうございました。

 

 

 


 

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