呼 子
東松浦半島の突端に位置する佐賀県唐津市の呼子町、目の前に横たわる加部島が
玄界灘の荒波から港を守る呼子の地は、昔から天然の良港として栄えてきました。
そんな小さな港町は、全国に知られる“イカの町”で「イカの活造り」や「呼子の朝市」など
新鮮な魚介類を求めて、年間を通じて多くの観光客が訪れています。
呼子港
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イカの活き造り
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呼子の朝市
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基本情報
| ・住 所 | 佐賀県唐津市呼子町呼子 |
| ・アクセス | JR唐津線西唐津駅から昭和バス呼子(岩野)行きまたは湊(みなと園)
(相賀)行きで47分、呼子下車、徒歩5分 |
唐津 & 呼子の地図

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鏡 山
鏡山は標高286mの山で、眼下に市街地はもちろん、国の特別名勝・虹の松原や唐津湾、
そのかなたに壱岐の島影をも望む、絶景を誇る名所です。山頂へ続く、曲がりくねった
5キロの道のりは絶好のドライブコースとして親しまれています。
また、鏡山は数々の伝説に彩られ、万葉集に詠まれた歴史ある山でもあります。
山の名前は、神功皇后が、山頂に鏡を祀ったことに由来するともいわれています。
鏡山山頂には、展望台や休憩所、芝生の広場が整備され、桜やツツジなどの花の
名所でもあります。
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基本情報
| ・住 所 | 佐賀県唐津市鏡 |
| ・アクセス |
車:九州自動車道 福岡ICから約50分(糸島経由)、長崎自動車道多久ICから40分 JR:JR筑肥線虹の松原駅から徒歩90 バス:唐津大手口バスセンターから昭和バス宇木・半田行き乗車、バス停鏡山入口下車 |
唐津の地図

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名護屋城跡
名護屋城跡は、豊臣秀吉による文禄・慶長の役(1592年~1598年)の出兵基地であり、
日本列島と朝鮮半島との長い交流史のなかで、その関係を一時断絶させた不幸な歴史の
舞台です。同時に、名護屋城跡を中心に半径3キロメートルの範囲にひろがるこの遺跡群は、
全国から160を超える大名が集結し陣屋を構築して在陣するという、日本の歴史上にも類を
見ない、広域かつ特異な遺跡群です。
名護屋城は1591年から1592年にかけてわずか5ヶ月で完成した広さ17万平方メートルの巨大な
城で、当時は大坂城に次ぐ全国2番目の規模でした。また、全国から集まった武士と商人で
人口20万人を超える城下町ができました。
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名護屋城跡から呼子及び玄界灘の眺め
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基本情報
| ・住 所 | 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1938-3 |
| ・アクセス |
車の場合:長崎自動車道多久ICから車で60分、 西九州自動車道唐津ICから車で約30分 バス停名護屋城博物館入口下車徒歩5分 |
| ・料 金 | 無料(歴史遺産維持協力金 お一人100円(任意)にご協力をお願いします) |
| ・営業時間 | 9:00~17:00 |
| ・定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~31日 |
唐津 & 呼子の地図

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南阿蘇鉄道 トロッコ列車
トロッコ列車は現在、高森駅~中松駅までの7.1キロ(熊本地震の影響により立野駅~中松駅は
長期にわたる運転見合わせ中です)を走る観光列車です。
天気の良い日では、開放感たっぷりの車内で、雄大な阿蘇の山々を眺めながら、水源などを
ゆっくり走り、沿線のガイドを行いながら走る人気の列車です。
2021年も3月20日~11月30日の土・日・休日、春・GW・夏休み期間のみ運行します。
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基本情報
| ・住 所 | 熊本県阿蘇郡高森町大字高森1537-2 |
| ・運行期間 | 2021年3月20日(土)~11月30(火)まで |
| ・運行日 | 期間中の土・日・祝日、及び 春休み 3月20日(土)~4月4日(日)、GW 4月24日(土)~5月9日(日) 夏休み 7月17日(土)~ 8月29日(日)の期間は毎日運転致します。 9月24日、11月22日も運行します。 |
| ・所要時間 | 高森駅~中松駅|(所要時間片道約25分) |
| ・料 金 |
片道料金(高森~中松)(南鉄応援きっぷ): 大人800円 、 小人460円 往復料金(高森~中松)(南鉄応援きっぷ): 大人1,400円 、 小人810円 |
阿蘇の地図

阿蘇の観光情報
熊本県東北部、熊本市から約50kmの九州山地内に位置し、阿蘇山が形成したカルデラ盆地の
中に含まれています。阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、
「火の国」熊本県のシンボル的な存在です。阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう
国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリアと
なっています。
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2016年4月の熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋に代わり、建設が進められていた
新阿蘇大橋が完成し、2021年4月7日午後3時に開通しました。熊本地震で寸断した熊本県北東部の
阿蘇地域の国道は、これですべてつながりました。旧阿蘇大橋は国道325号の一部で、阿蘇カルデラ
の入り口となる立野峡谷にかかり、阿蘇地域と熊本市方面を結ぶ主要ルートでした。新阿蘇大橋は
元の阿蘇大橋から約600メートル下流に建設され、全長525メートルで、橋脚の高さは最大
97メートルです。 橋の近くには展望所も整備されました。
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阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の
展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。
お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
大観望は、かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、1926年(大正11年)内牧町長の要請により、
文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。
阿蘇の代表的な風景、噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、
どこか牧歌的な風景を持っています。
緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を
通じて多くの人達に親しまれています。
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阿蘇のカルデラは、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。
そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、
現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる
様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。
神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を
有する古社です。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として
崇敬をあつめてきました。阿蘇神社の社殿群は、熊本藩の寄進によって再建されたもので、
神殿や楼門などの6棟は国重要文化財に指定されています。中でも楼門は九州最大の規模を誇り、
「日本三大楼門」の一つともいわれます。2014年(平成28年)熊本地震により楼門が倒壊し、
また拝殿が倒壊するなど、重文以外の社殿についても甚大な被害を受けました。
現在復旧工事が進められています。写真は2020年12月11日に撮影したものです。
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トロッコ列車は現在、高森駅~中松駅までの7.1キロ(熊本地震の影響により立野駅~中松駅は
長期にわたる運転見合わせ中です)を走る観光列車です。
天気の良い日では、開放感たっぷりの車内で、雄大な阿蘇の山々を眺めながら、水源などを
ゆっくり走り、沿線のガイドを行いながら走る人気の列車です。
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熊本県・南阿蘇村にある白川水源は、その名の通り熊本県を流れる一級河川「白川」の
総水源です。毎分60トンの湧水が、地底から勢いよく湧き上がってきています。
阿蘇では多くの湧水が溢れていますが、とりわけここ白川水源の水質はきれいと言われ、
名水百選にも選出されています。このように、水が非常に透き通っていることがきれいな
水である証拠の一つ。透明すぎて、水中にある苔があたかも浮いているように映っています。
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菜の花の絨毯に囲まれた樹齢400年の一本桜です。樹高14m、枝張り東西21.3m、南北26m、
幹周り7.35m。南阿蘇村のシンボル的な大桜(ヤマザクラ)で、淡い薄紅色の花をつけます。
満開時には期間限定でライトアップが行われ、菜の花と桜の幻想的な風景も楽しめます。
見ごろは、3月下旬から4月上旬です。
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築200年以上の古民家で、囲炉裏を囲んで炭火で焼くスタイルの郷土料理「田楽」が
楽しめます。高森町特産の“つるの子いも”をはじめ、ヤマメや山菜を織り混ぜながら、
山椒味噌、ゆず味噌で味付けした「田楽」は、素朴でどこか懐かしさを感じる味です。
阿蘇牛も楽しめ、阿蘇五岳のひとつ・根子岳を眺めながらの食事は格別です。
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阿蘇の地図
北九州発バスツアー / 阿蘇の旅
お客様の団体のための、北九州発着・オーダーメイドバスツアーです。
自治会、婦人会、老人クラブ、趣味のクラブ、職場の仲間、同窓会や子ども会などの
各種の団体旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ツアーのポイント
2016年4月の熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋に代わり、建設が進められていた
新阿蘇大橋が完成し、2021年4月7日午後3時に開通しました。
熊本地震で寸断した熊本県北東部の阿蘇地域の国道は、これですべてつながりました。
このツアーでは、新阿蘇大橋を使って、阿蘇の南部の南阿蘇村と高森町、そして阿蘇五岳の
阿蘇市を含め、阿蘇のほぼ全域を巡ります。阿蘇の大自然とグルメを満喫しましょう。
行 程
8:00 北九州のご指定の場所出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 古賀SA 北熊本SA
→ 熊本IC → 国道57 → 立野 ===
=== 国道325で 南阿蘇鉄道 中松駅へ ===
・南阿蘇鉄道 トロッコ列車乗車体験 中松駅 → 高森駅 (25分)
・昼食 郷土料理 高森田楽の里
=== 阿蘇南登山道 → 阿蘇パノラマライン で 草千里ヶ浜へ ===
=== 阿蘇パノラマライン → 阿蘇東登山道 で 阿蘇市へ ===
・道の駅阿蘇で買物
=== 国道57 → 阿蘇西IC → 北側復旧ルート →大津IC → 国道57
熊本IC → 九州自動車道 → 北九州都市高速 ===
18:00頃 北九州のご指定の場所解散
オプション
・阿蘇神社
旅の見どころ
2016年4月の熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋に代わり、建設が進められていた
新阿蘇大橋が完成し、2021年4月7日午後3時に開通しました。熊本地震で寸断した熊本県北東部の
阿蘇地域の国道は、これですべてつながりました。旧阿蘇大橋は国道325号の一部で、阿蘇カルデラ
の入り口となる立野峡谷にかかり、阿蘇地域と熊本市方面を結ぶ主要ルートでした。新阿蘇大橋は
元の阿蘇大橋から約600メートル下流に建設され、全長525メートルで、橋脚の高さは最大
97メートルです。橋の近くには展望所も整備されました。
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トロッコ列車は現在、高森駅~中松駅までの7.1キロ(熊本地震の影響により立野駅~中松駅は
長期にわたる運転見合わせ中です)を走る観光列車です。
天気の良い日では、開放感たっぷりの車内で、雄大な阿蘇の山々を眺めながら、水源などを
ゆっくり走り、沿線のガイドを行いながら走る人気の列車です。
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築200年以上の古民家で、囲炉裏を囲んで炭火で焼くスタイルの郷土料理「田楽」が
楽しめます。高森町特産の“つるの子いも”をはじめ、ヤマメや山菜を織り混ぜながら、
山椒味噌、ゆず味噌で味付けした「田楽」は、素朴でどこか懐かしさを感じる味です。
阿蘇牛も楽しめ、阿蘇五岳のひとつ・根子岳を眺めながらの食事は格別です。
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阿蘇の代表的な風景、噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、
どこか牧歌的な風景を持っています。緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りも
さることながら、乗馬に散策にと一年を通じて多くの人達に親しまれています。
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オプション
神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を
有する古社です。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として
崇敬をあつめています。阿蘇神社の社殿群は、1835年(天保6年)から1850年(嘉永3年)
にかけて、熊本藩の寄進によって再建されたもので、神殿や楼門などの6棟は国重要文化財に
指定されています。中でも楼門は九州最大の規模を誇り、「日本三大楼門」の一つとも
いわれています。2014年(平成28年)熊本地震により楼門が倒壊し、また拝殿が倒壊するなど、
重文以外の社殿についても甚大な被害を受けました。現在復旧工事を進められています。
写真は2020年12月11日の様子です。
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旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
阿蘇の地図

お問合せ
ジャパン九州ツーリスト株式会社
福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
草千里ヶ浜
阿蘇の代表的な風景、噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、
どこか牧歌的な風景を持っています。
緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を
通じて多くの人達に親しまれています。
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基本情報
| ・住 所 | 熊本県阿蘇市草千里ヶ浜 |
| ・アクセス |
車:九州自動車道 熊本ICから国道57号・県道298号経由40キロ、50分 公共交通機関:JR豊肥本線 阿蘇駅からバス35分 草千里阿蘇火山博物館前バス停下車、徒歩すぐ |
阿蘇の地図

郷土料理 高森田楽の里
築200年以上の古民家で、囲炉裏を囲んで炭火で焼くスタイルの郷土料理「田楽」が
楽しめます。高森町特産の“つるの子いも”をはじめ、ヤマメや山菜を織り混ぜながら、
山椒味噌、ゆず味噌で味付けした「田楽」は、素朴でどこか懐かしさを感じる味です。
阿蘇牛も楽しめ、阿蘇五岳のひとつ・根子岳を眺めながらの食事は格別です。
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基本情報
| ・住 所 | 熊本県阿蘇郡高森町大字高森2685-2 |
| ・アクセス | 南阿蘇鉄道 高森駅より車で5分 |
阿蘇の地図

北九州発バスツアー / 長崎の旅
お客様の団体のための、北九州発着・オーダーメイドバスツアーです。
自治会、婦人会、老人クラブ、趣味のクラブ、職場の仲間、同窓会や子ども会などの
各種の団体旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ツアーのポイント
長崎は古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市である。江戸時代は国内唯一の
貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきました。外国からの文化流入の
影響や、坂の多い街並みなどから、日本国内の他都市とは違った美しい景観をつくっています。
また、造船と石炭産業で日本の近代産業の礎を創ったまち、そして原爆を経験したまち
でもあります。色んな文化と、どこかに異国の文化を持つ長崎の旅を楽しみましょう。
行 程
7:30 北九州市のご指定の場所出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 → 鳥栖JCT → 長崎自動車道 → 長崎IC ===
・平和公園 平和祈念像、平和の泉
・新地中華街で昼食
・大浦天主堂(外側から見学)
=== 長崎IC → 長崎自動車道 → 鳥栖JCT → 九州自動車道 → 北九州都市高速 ===
19:00頃 北九州市のご指定の場所解散
オプション
・出 島
旅の見どころ
1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分。長崎市内の浦上地域上空で原子爆弾が炸裂し多くの
人々が命を落としました。この資料館では被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過、
被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和希求までが
ストーリーを持たせわかりやすく展示されています。
1945年(昭和20年)8月9日11時2分。アメリカのB29爆撃機から投下され上空約500m
で炸裂しました。当時長崎市内には約24万人の人が暮らしていましたが、死者は
約7万4,000人、負傷者約7万5,000人でした。原爆の熱線と爆風に火災が重なったので、
被害は大きく広がりました。爆風で壊され、後で起きた火災で焼けてしまう家が多くありました。
原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さない
という誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。
平和祈念像の前で、毎年8月9日の原爆の日を「ながさき平和の日」と定め、この像の前で
平和祈念式典がとり行なわれます。
唐船専用の倉庫を建てるために埋め立てられた新地にある、日本三大中華街のひとつです。
南北250メートルの十字路には長崎市の姉妹都市である福建省福州市の協力によって石畳が
敷かれ、中華料理店や中国雑貨店など約40軒が軒を連ねています。
中華街の四方、東西南北の入り口には中華門(牌楼)が立てられている。これらの門は、
1986年(昭和61年)に商店街の振興組合が発展の願いを込めて建てたものです。
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ユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産
のひとつで、現存するものでは国内最古の教会建築物です。1864年末に竣工し、翌年2月に祝別され、
この直後の3月に、浦上の潜伏キリシタンが訪れ、信仰を告白したことにより、世界の宗教史上にも
類を見ない「信徒発見」の舞台となりました。
また、建立直前に殉教した日本二十六聖人に捧げられた教会であり、天主堂の正面は殉教の地である
西坂に向けて建てられています。
長崎港の大パノラマを見下ろす絶景、南山手の丘に位置する長崎ロマンの地
「グラバー園」は、国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、
市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築復元したものです。
長崎港、稲佐山をはじめとする緑したたる山々、人々の息づかいが感じられる街並み。
偉人たちも魅せられた絶景が広がるとびきりのビュースポットでもあります。
オプション
鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口でした。
19世紀、島内には住居や料理部屋、蔵、番所など49棟もの建物があり、現在そのうちの
25棟を復元させるための事業が進んでいます。現在の出島は、大きく4つの時代の遺構や
建物等をご覧頂けます。かつて海に面していた水門、西側ゲートから入場すると19世紀初頭の
江戸時代から幕末開国後、明治へと時代をたどることができ、東側ゲートから入場すると、
明治から幕末、江戸へと時代を遡ることができます。
旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
長崎市の地図

お問合せ
ジャパン九州ツーリスト株式会社
福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu–tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
新阿蘇大橋
2016年4月の熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋に代わり、建設が進められていた
新阿蘇大橋が完成し、2021年4月7日午後3時に開通しました。
熊本地震で寸断した熊本県北東部の阿蘇地域の国道は、これですべてつながりました。
旧阿蘇大橋は国道325号の一部で、阿蘇カルデラの入り口となる立野峡谷にかかり、阿蘇地域と
熊本市方面を結ぶ主要ルートでした。新阿蘇大橋は元の阿蘇大橋から約600メートル下流に建設され、
全長525メートルで、橋脚の高さは最大97メートルです。橋の近くには展望所も整備されました。
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基本情報
| ・住 所 | 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野 |
| ・アクセス |
車:九州自動車道 熊本ICから約30分 |
阿蘇の地図














































































































