Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

We are the specialist’s for travel and tours in Kyushu, Japan
warmly welcoming customers from all over the world.
We are offering the Customized Private tours in Kyushu.

TEL +81 93-521-8897
FAX +81 93-521-8898
E-mail

直方市石炭記念館

  2015/03/01
  Blog

世界記憶遺産・山本作兵衛の作品も提示してある 直方市石炭記念館 筑豊炭鉱は明治初めから昭和51年までの約100年間に、約8億トンの石炭を算出した。 北九州市で1901年に官営八幡製鐵所が創業し、その後化学プラントを始めとする様々な 産業が生まれ日本の産業近代化が行われたのは、この筑豊炭田によるものである。 直方石炭記念館は、筑豊炭鉱の歴史を後世に伝えるために誕生した。   ●本 館 1910年(明治43年)に炭鉱経営者(麻生太 …

直方市石炭記念館…の続きを読む

山本作兵衛の作品を多数展示 『直方市石炭記念館』

  2015/03/04
  Blog

山本作兵衛の世界記憶遺産・炭坑画が多数展示してある「直方市石炭記念館」 ●ヤマの絵師、1000点以上もの作品をつくる 7歳から父について炭鉱に入り、立岩尋常小学校卒業後、山内炭鉱の炭坑員となった。 以後、炭鉱員や鍛冶工員として、筑豊各地で働きながら、日記や手帳に炭鉱の記録を残した。 そして60代半ばで、田川に炭鉱事務所の宿直警備員として働き始め、子や孫に炭鉱の生活や 人情を伝えるために絵筆を取った。 明治末期から戦後にいたる炭坑の様子を …

山本作兵衛の作品を多数展示 『直方市石炭記念館』…の続きを読む

日本の産業発展は筑豊炭鉱から

  2015/03/22
  Blog

日本の産業発展は筑豊炭鉱から   筑豊の炭坑画・『麻生の記憶遺産』を描かられ麻生氏と直方市石炭記念館でお会いしました。    九工大を卒業後、筑豊炭鉱の現場で炭鉱夫として10年間働き、その後麻生産業、 麻生セメントを経営、退職後絵画を学び、炭鉱の当時の様子を描かれています。   炭鉱の様子など貴重な話も聞かせてもらいました。 なんと言っても驚いたが、危険と向かい合わせの現場の様子です。 直方でも現場で3000人以上もの方が事故 …

日本の産業発展は筑豊炭鉱から…の続きを読む

大正時代につくられた、安川電機製作所のモーター

  2015/03/22
  Blog

探し求めていた、安川電機製作所の炭坑向けモーター 世界最先端のロボット技術をもつ安川電機、そのルーツは安川電機製作所。 1915年に炭鉱用モーターを製造する会社として設立。             モーター                     ポンプ                   直方市石炭記念館 その当時つくられたモーターが直方市石炭記念館にありました。 大正つくられたモーターに出会え、感動しました。

大正時代につくられた、安川電機製作所のモーター…の続きを読む

【産業観光】 東田 & 河内貯水池 & 八幡製鉄所 4月23日(木)

  2015/03/24
  Blog

産業観光ホーム 東田 & 河内貯水池 & 八幡製鉄所  製鉄産業の礎を築いた沼田尚徳の功績を辿る旅  昼食:大谷会館 ●八幡製鉄所: 構内を巡りながら沼田尚徳の想いを受継ぐ製鉄所を体感。                    原料岸壁、高炉工場、熱延工場見学 ●東 田: 世界遺産候補を車窓から眺め、くろがね線、堂山成品岸壁と東田第一高炉を巡り                   官営製鉄所の歴史に触れる。   ●河内貯水 …

【産業観光】 東田 & 河内貯水池 & 八幡製鉄所 4月23日(木)…の続きを読む

西日本工業倶楽部

  2015/03/30
  Blog

国の重要文化財 西日本工業倶楽部  ほんの少しでもリッチな気分になれます。   ここは、松本健次郎が明治41年~45年のかけて建てた、自らの住宅と明治専門学校の迎賓館。 設計は辰野金吾。    昭和27年、北九州の財界人の集まりである西日本工業倶楽部設立と同時に、 松本健次郎から譲り受け、以後倶楽部の会館として利用されている。    北九州の産業観光の食事場所としても利用します。

西日本工業倶楽部…の続きを読む