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世界遺産の謎に迫る/日清戦争以前の製鉄所建設構想

日清戦争前に作られた製鉄所建設構想は実現しなかった。

製鉄所建設のきっかけを作った
清国(中国)の漢陽製鉄所。
清国が軌条(レール)の売込に来た。
九州の石炭に目をつけてきた
製鉄所建設構想は、日清戦争(1894年)以前の1891年から始まった。
最初から軍部と鉄道の要求に応える製鉄所建設は困難と考えていた。
 
しかし、既に清国漢陽製鉄所が、自国の鉄鉱石を使い、ベルギー人の指導の基で稼働を始めていた。
そして日本へ軌条の売込に来て、九州の石炭にも注目していた。
このことが、日本の製鉄所建設に拍車をかけた。
 
それから、議会で様々な議論がなされ、
その中に技術者として「野呂景義」も参加した。
そして、日清戦争前の野呂景義の案を採用して決まった構想は、小規模なものだった。
中国の鉄鉱石利用は考えず、国内資源を前提とする。
銑鋼一貫製鉄所でなく、軌条用に高炉を使い、軍事用には鍛造設備を使う製鉄所。
そして、予算規模を考慮し、高炉の能力は年間4万2千トンと著しく低いものだった。
 
日清戦争前に決まった構想は野呂景義の失脚によって実現されなかった。 
*失脚した、野呂景義はその後、官営八幡製鐵所立ち上げに大きく貢献する。


【遺産の裏側に隠された物語】
 
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