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明治日本の産業革命遺産/集成館事業
明治日本の産業革命は鹿児島から始まった。 1840年からのアヘン戦争でイギリスが中国を占領する、それと同時期に琉球に 多くの外国船が入ってくるようになった。 そこで日本の危機を感じたのが薩摩藩に島津斉彬。 そして1951年に集成館事業を始める。 これが日本の産業革命の始まりである。 NPO法人 九州・山口産業遺産協議会では、明治日本の産業革命遺産を たっぷり紹介します。 ↓ ↓ https://www.facebook.com/qs …
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明治日本の産業革命遺産 / 明治専門学校
明治専門学校の開校を機に産業が急速に発展 日本の産業発展に、理想的な工業技術者の育成を目的として、安川敬一郎と松本健次郎親子が 1909年(明治42年)設立した。 初代総裁に山川健次郎を迎え、「技術に堪能なる士君子」の養成を掲げた。 これを機に、北九州で多くの会社が誕生し、日本の産業がこの地北九州で急速に発展していった。 1949年(昭和24年)現在の九州工業大学となり現在に至る。 明治専門学校が、産業発展に大きく寄与してお …
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2月1日(月) 河内貯水池&安川電機ロボット工場・みらい館
2015/12/09
Blog産業観光ホーム 河内貯水池&安川電機ロボット工場・みらい館 日本の産業発展に触れ、旧松本邸で豪華なディナー ●河内貯水池 : 土木技術の粋を結集して造った、当時東洋一のダム ●安川電機ロボット工場 : 筑豊炭鉱の電動機づくりから始まった歴史、 世界最新鋭技術を誇るロボット工場を見学 ●安川電機みらい館 : 最先端技術を駆使した未来のロボットに出会う ●昼 食 : 現存する最も豪華な洋風建 …
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2月17日(水) 枝光&皿倉山&安田工業&総合農事センター
2015/12/09
Blog産業観光ホーム 枝光&皿倉山&安田工業&総合農事センター 日本のものづくりの原点に触れ、早春を満喫 ●鉄の城下町・枝光 : 製鐵所とともに歩み、現在最も活気のある町 ●皿倉山 : 山頂から望む大自然と工場群。北九州の360°大パノラマ ●安田工業 : 1895年創業、日本の洋釘作りのパイオニア。釘と鉄線の製造会社 (工場建屋は辰野金吾設計) ●総合農事センター : 梅の花を観賞し、一足早い春を感 …
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2月26日(金) 世界遺産&北九州イノベーションギャラリー&河内貯水池&八幡製鐵所
2015/12/09
Blog産業観光ホーム 世界遺産&北九州イノベーションギャラリー&河内貯水池&八幡製鐵所 日本の産業の礎を築いた八幡製鐵所の足跡を辿る ●八幡泊地 : 製鐵所建設の物語と公害克服の取組を紹介 ●世界遺産 : 官営八幡製鉄所旧本事務所 (旧本事務所眺望スペースからの案内で製鐵所構内にははいりません) ●北九州イノベーションギャラリー : 明治日本の産業革命遺産を紹介 ●東田第一高炉 : 高炉の内部に入り、 …
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3月7日(月) 若戸大橋&安川電機ロボット工場・みらい館
2015/12/09
Blog産業観光ホーム 若戸大橋&安川電機ロボット工場・みらい館 世界をリードする産業に触れ、旧松本邸で豪華なディナー ●若戸大橋 : 昭和37年完成時、東洋一の吊橋。当時の先端技術に触れる ●安川電機ロボット工場 : 筑豊炭鉱の電動機づくりから始まった歴史、 世界最新鋭技術を誇るロボット工場を見学 ●安川電機みらい館 : 最先端技術を駆使した未来のロボットに出会う ●昼 食 : 現存する最も豪 …
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3月11日(金) 北九州エコタウン&西日本ペットボトル&風力発電&洞海湾クルーズ
2015/12/09
Blog産業観光ホーム 北九州エコタウン&西日本ペットボトル&風力発電&洞海湾クルーズ 世界をリードする環境未来都市北九州の取組を学ぶ ●北九州エコタウン : 世界に誇るエコタウン事業を紹介 ●西日本ペットボトルリサイクル : ペットボトルを再生する西日本最大規模の工場 ●軍艦防波堤 : 太平洋戦争で使われた軍艦3隻を利用して作られた防波堤 ●風力発電 : エコタウン地区にある、西日本最大級の風力発電設備 ●昼 食 …
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3月17日(木) リョーワ&ヤロン白野江製塩工場&部埼灯台
2015/12/09
Blog産業観光ホーム リョーワ&ヤロン白野江製塩工場&部埼灯台 縁の下で支える企業&自然に育まれたものづくりに触れる ●リョーワ : 油圧メンテナンスで日本の産業を支える「ものづくり」の中書企業 ●ヤロン白野江製塩工場 : 天然記念物「梅化石」に育まれた太古の海水を使った塩作り ●部埼灯台 : 海の安全を守り続けた偉人・清虚の想いに触れる ●延命寺臨海公園 : 昼間の工場萌えを満喫 ●昼 食 : 豪華な焼肉と料理バイキングのシ …
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知られざる世界遺産登録の訳
2016/01/04
Blog知られざる世界遺産登録の訳 北九州での、産業近代化がなければ、明治日本の産業革命遺産の 世界遺産登録はあり得なかった 農業や漁業などの一次産業しかなかった日本が、幕末から明治にかけて、 わずか60年の間で第二次産業への急速な産業化を果たしたことが評価された。 その期間では欧米から技術導入をして、産業革命が行われたが、実際は日本の風土や文化に 合わずうまく行ってまかった。 もし、それ以降の日本の産業近代化が進ま …
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日本の戦後の危機を救ったのは八幡製鐵所!
明治日本の産業革命遺産の裏側に秘められた実話。 日本の戦後の危機を救ったのは八幡製鐵所! 昭和20年に全国で12基の高炉が稼働していた。 しかし、戦争の被害や原燃料の欠乏によって、八幡の高炉3基がかろうじて生き残った。 また、八幡も同様に原料炭不足に陥り、操業停止に直面する。 その時危機を救うべく急遽立ち上がったのが従業員、自ら筑豊炭鉱に行って石炭を掘った。 こうした懸命の努力をあり、なんとか生き残った3 …