Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

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明治日本の産業革命遺産講座

世界遺産の講座

今回の世界遺産を理解していただくために、ユネスコが求めていることに従い
分かりやすく解説します。

【要 旨】
 明治日本の産業革命遺産は、今までの世界遺産と大きく異なる。
歴史的建造物その物の価値を紹介するものではない。
今回の世界遺産は、日本の産業が、日本人が世界に認めた大きな意義がある。

   

 
世界中で誰も成しえなかった、急速な産業発展の取組を世界中に人々に伝えることである。
そのためには、今回の遺産群がつくられた、60年間(1851年~1910年)を語るのでなく、
現在までの産業発展の歴史と人々の取組を伝えなければならない。
更に、何故日本人だけが、それを成し遂げることができたのかも紹介しなければならない。
 
そして、日本の急速な産業発展成し遂げた中心的舞台が北九州である。
何故、北九州で日本の産業が生まれ、そのようにして産業発展を成し遂げたのか。
 
今回の世界遺産登録に至までの理由を、古墳時代まで遡りながら現代まで、
北九州の舞台で繰り広げられた歴史と人々の営みを紹介します。

【目 次】 

1.はじめに
2.明治日本の産業革命遺産の概要
3.今回の世界遺産の意義と目的
4.産業革命以前の北九州
・日本の誕生
・古墳時代
・戦国時代
5.産業革命の歴史的起点
・アヘン戦争
・ペリー来航
6.産業革命のはじまり
・集成館事業
・萩での取組と松下村塾
・長崎、佐賀、三池、韮崎の取組
・製鉄の基礎を築いた釜石
7.官営八幡製鐵所の建設
・製鉄所建設のきっかけ 中国の脅威
・野呂景義の製鉄所建設構想
・日清戦争
・和田維四郎の製鉄所建設構想
・製鉄所建設地が八幡に決まった経緯
・製鉄所完成までの状況
8.八幡製鐵所創業時の苦難
・立上げ時の惨憺たる状況
・野呂景義による原因究明と抜本的な対策
・八幡製鉄所創業の意義
9.世界遺産群が見てきた現在までの産業発展の状況
・戦争時の状況
・公害問題対策の取組
・環境未来都市・北九州認定までの営み
10.八幡製鐵所の近代化産業遺産が語る産業発展
11.炭鉱関係の近代化産業遺産が語る産業発展の歴史
12.八幡製鐵所以外の企業の取組
13.なぜ日本人がこの偉業を達成することができたのか
14.世界遺産登録の功労者 八幡製鉄所だけではない
北九州の企業、日本の企業、北九州市民、日本国民
15.おわりに 日本人の誇り 世界遺産登録おめでとう!

新日鐵OBで構成する世界遺産ガイド隊!

プロジェクトXの男たちが紹介する世界遺産!
        新日鐵OBで構成する世界遺産ガイド隊!
 
1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所、ドイツ人の設計でつくった高炉が日本の風土に合わず
苦難の連続。
その危機を救い、現在の高炉設計の基礎をつくった野呂景義の後を引き継ぎ、
数々のプロジェクトXの仕事をしてきた男たち。
八幡地区はもとより全国各地そして世界各国の製鉄設備をつくってきた男たちで
構成する世界遺産ガイド隊をつくって行きます。

   

 
ユネスコが求めている、日本の急速な産業発展の訳を伝える舞台が、東田そして北九州!
世界遺産群が現在まで見てきたこと、経験してきたこと、そして語りかけていることを、
皆さんに伝えていきたいと考えています。

男たちが自ら経験してきたこと、肌で感じたことを基に、世界遺産の魅力、北九州の魅力、
更には世界に誇れる日本人の素晴らしさを紹介していきたいと思います。

 
どうぞご期待ください。

九州天皇家の古墳が沢山存在する北九州

九州天皇家の古墳が沢山存在する北九州

古墳の数では多分日本一!
一番多いのが小倉南区で、曽根平野一体で確認されたもので18ヶ所。

 

そして、なんと仁徳天皇稜は堺の中百舌鳥でなく、小倉南区にあった!
古来日本には、日本国天皇家と九州天皇家の二つが存在し、神武天皇は九州天皇家の始祖。
その東征地が北九州で、5世紀から6世紀に小倉南、苅田、行橋を領土とした。
日本書記には、仲哀稜は河内国の長野稜と記録してある。
河内とは曽根平野のことで、沢山の古墳が存在する。

 

最も大きな中曽根にある荒神森古墳(前方後円墳)を始め、沢山の古墳が現在でも残されている。
 
やっぱり、北九州は古い歴史を持つまち、そして今は世界遺産のまちになろうとしている
素晴らしいまちです。

産業観光の一押し企業 安田工業

日本のものづくりの原点、産業発展の原点に出会う!
 釘づくりのパイオニア 安田工業

日本ではじめて釘をつくり始めた、100余年の伝統を持つ線材製品製造会社。
八幡工場は八幡製鐵所に隣接した八幡東区の枝光にある。

産業観光での見学日:5月22日(金)  
      当日は、関門製糖及び世界遺産候補も紹介します。

   
                     建物の設計は、東京駅も手がけた辰野金吾

安田工業の歴史
1895
年、安田財閥の創始者・安田善次郎が、東洋で初の釘製造を決意、機械設備の購入と
斬業の視察研究のため、技師山口武彦を欧米に派遣したことが歴史の始まり。
1897年、東京深川で、東洋初の洋釘の製造販売を開始。

1908年に八幡工場で製造開始。

八幡製鐵所で製造した、国産線材を使った釘づくりが始まる。
当時八幡製鐵所は線材をつくっていなかったが、安田工業製鐵所の依頼で、
八幡製鐵所が釘づくり専用の線材工場つくったのが始まり。
  
1895年製 アメリカの釘製造機      線路の跡(八幡製鐵所から材料運搬)       今も現役の建屋       
 
欧米の技術で始めた釘づくり、機械を外国から購入しただけではつくり方が分からない。
自らの力で、日々研究し試行錯誤で、技術開発を行いながら、その重ねで、
世界に誇れる今日のものづくり会社となっている。
   
 
               誰も真似をすることのできない製造技術を製品の品質

●工場見学 荒木社長自ら案内して頂きます)
安田工業の歴史、辰野金吾設計の工場建屋の紹介から始まり、線材や釘の製造工程を
見学することが出来ます。

安田工業の歴史は、まさに日本のものづくり産業の歴史
 
今現在、ハイテクやコンピューターの世界に多くの目が向けられていますが、
安田工業を始めとする、数多くのものづくりの会社が、日本の産業発展に貢献し、
今日の日本の経済を陰で支えていることを、肌で触れてもらいたいと思います。

お問合せ   (日本語又は英語で対応します)           
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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【産業観光】 関門製糖 & 安田工業 & 世界遺産候補施設 5月22日(金)

産業観光ホーム

関門製糖安田工業世界遺産候補施設
  ものづくりの原点に触れる、100余年の伝統を持つ企業巡り 

関門製糖       :1904年創業。ばら印とスズラン印の砂糖製造会社
安田工業       :1895年創業。日本の洋釘作りのルーツ、釘と鉄線の製造会社
                    (工場建屋は辰野金吾設計)

  ●世界遺産候補     :官営八幡製鐵所の旧本事務所他、見学デッキから案内
 ●
昼 食    :関門海峡と下関を望む海峡ふくステージ
 

                                                                                               
  
           関門製糖                  安田工業                     世界遺産候補施設


日 程 2015年5月22日(金)

●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 9:00~9:20
●時間 9:30~16:30 
  
【スケジュール】
 
・JR小倉駅新幹線口 出発 (9:30)
 ・関門製糖
 ・昼 食 海峡ふくステージ
 ・安田工業
 ・世界遺産候補施設
 ・JR小倉駅新幹線口 解散 (16:30頃)



●料金
5,900円
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 5月14日(木)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
 ①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先:自宅と携帯(当日連絡用)
 ⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名 (製鉄所見学に必要なため)
 


◆年齢制あり:学校5年生以上
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
 8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
 当日の取消および無連絡不参加:100% 

▼企画・協力 北九州商工会議所産業観光推進室 


お問合せ
   (日本語又は英語で対応します)           
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北九州の世界遺産ツアー

北九州の世界遺産ツアー  製鉄・鉄鋼分野 
   
明治日本の産業革命遺産が世界遺産に!
5月4日にユネスコの諮問機関より、世界遺産要録の勧告がありました。
製鉄・鉄鋼、造船、石炭の産業分野で、8県にまたがる23の資産。
その中の製鉄・鉄鋼分野で旧八幡製鐵所の4資産が選ばれた。
・北九州市の旧本事務所旧鍛冶工場修繕工場
・中間市の
遠賀川水源地ポンプ室
  
            

西洋技術と日本の伝統文化が融合し、急速に産業国家を形成した道程を証言するために
資産として登録される。
製鉄・鉄鋼分野の歴史は鹿児島の反射炉から始まり、萩や韮崎の反射炉そして釜石の高炉に
おいて試行錯誤しながら鉄作りを行い、そして銑鋼一貫の製鐵所として1901年に操業を
開始した官営八幡製鐵所に繋がってくる。
 


世界遺産のことは弊社にお任せ下さい!

長年世界各国で高炉建設に携った元製鐵のエンジニア-が、
製鉄・鉄鋼分野の
旧官営八幡製鐵所の資産を中心にして、世界遺産を紹介する各種サービスを
提供しています。

ぜひ、北九州の世界遺産をご覧ください!

  

              

1) 世界遺産を巡る産業観光
 ・関門製糖& 安田工業 & 世界遺産 522日(金)
 ・世界遺産八幡の近代化産業遺産 & 門司の近代化産業遺産 530日(土)
 ・なかうめ蒲鉾 & 世界遺産 & 八幡製鐵所 626日(金)                     

 



2)世界遺産バスツアー(北九州発着)

団体のお客様のご要望の日程に合わせて企画し、催行するツアーです。 

【モデルプラン】
 ・近代化産業遺産ツアー ~炭坑編
 ・近代化産業遺産ツアー ~沼田尚徳の功績~ 
 *外国人向けの企画も行います。
 


3)世界遺産オプショナルツアー

北九州以外からバスツアーでお越しいただくお客様用のツアーです。
世界遺産候補を中心に、ご要望の時間に応じたツアーを提案します。
【モデルプラン】
 ① 1.5時間コース(基本コース)
 ② 3時間コース
上記基本コースに河内貯水池 or 門司港レトロ or 若松南海岸のいずれか1ヶ所を加える
 ③ 5時間コース
  基本コースに、河内貯水池 or 門司港レトロ or 若松南海岸の中の2ヶ所を加える
 
 上記3コース以外でもご要望に応じて企画することができます。
 
 *外国人向けの企画も行います。



4) 世界遺産ガイドサービス (英語でも案内可)
世界遺産や近代化産業遺産のガイドサービスも行っております。
英語でも、ご案内することもできますので、外国人の案内もお任せ下さい。 
 



5)
世界遺産関連の講演
長年新日鐵のエンジニアーとして、日本国内は基より世界各国で勤務し、産業発展の道程を
歩んできた経験を基に、ユネスコが望む、日本の産業発展の過程や、なぜ日本でこのような
偉業が達成されたのかをを紹介します。
対象者に合わせた、テーヤや内容で紹介することができますので気軽にお申し付け下さい。

お問合せ   (日本語又は英語で対応します)           
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電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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【産業観光】 ホリカワ & 八幡の近代化産業遺産 & 門司麦酒煉瓦館 7月11日(土)

 産業観光ホーム


ホリカワ八幡の近代化産業遺産門司麦酒煉瓦館

  産業を支える職人技と先人の取組に触れる旅

ホリカワ   : 「産業の命綱」ワイヤロープを加工する職人技を間近で見学
                  北九州マイスターの堀川社長が案内
八幡の近代化産業遺産: 世界遺産候補の八幡製鐵所旧本事務所東田第一高炉
                                         堂山成品岸壁
門司麦酒煉瓦館 : 2000年まで麦酒造りが行われていた、普段非公開の醸造棟を
                  近代化産業遺産研究の第一人者による案内で見学

昼 食 : 八幡の料亭として創業した、生誕100年の千草ホテルでランチバイキング
 

                                                                                                  
     
            ホリカワ                旧本事務所                                 門司麦酒煉瓦館                



日 程
 2015年7月11日(土)


●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 8:30~8:50
●時間 9:00~16:00 
  
【スケジュール】
 
・JR小倉駅新幹線口 出発 (9:00)
 ・ホリカワ
 ・八幡の近代化産業遺産
 ・昼食 千草ホテル
 ・門司麦酒煉瓦館
 ・JR小倉駅新幹線口 解散 (16:00頃)



●料金 6,500円
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 7月3日(金)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
 ①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先(自宅と携帯[当日連絡用])、
 ⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名[製鉄所見学に必要なため]
 


◆年齢制あり:学校5年生以上
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
 8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
 当日の取消および無連絡不参加:100% 

▼企画・協力 北九州商工会議所産業観光推進室 


お問合せ
   (日本語又は英語で対応します)           
  ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
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【産業観光】 安川電機 & みらい館 & シャボン玉石けん 7月14日(火)

産業観光ホーム

安川電機ロボット工場みらい館シャボン玉石けん
  先人の功績に触れ、未来に出会う旅

安川電機   : 筑豊炭鉱の電動機作りから始まった歴史、世界最新鋭技術の誇る
                ロボット工場を見学
みらい館       : 最先端技術を駆使した未来のロボットに出会う
西日本工業倶楽部 : 現存する最も華麗な洋風建築の一つである旧松本邸
                  (西日本工業倶楽部)を特別にご案内               
 
シャボン玉石けん  : 人と環境に優しい無添加石けんを体感
昼食 
: 西日本工業倶楽部の豪華ランチ
 

                                                                                                    
    
            安川電機                    西日本工業倶楽部                 シャボン玉石けん


日 程 2015年7月14(火)

●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 8:30~8:50
●時間 9:00~16:00 
  
【スケジュール】
 
・JR小倉駅新幹線口 出発 (9:00)
 ・安川電機ロボット工場みらい館
 ・昼食 西日本工業倶楽部
 ・シャボン玉石けん
 ・JR小倉駅新幹線口 解散 (16:00頃)



●料金 7,000
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 7月1日(水)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
 ①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先(自宅と携帯[当日連絡用])、
 ⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名[製鉄所見学に必要なため]
 


◆年齢制あり:学校5年生以上
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
 8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
 当日の取消および無連絡不参加:100% 

▼企画・協力 北九州商工会議所産業観光推進室 


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日本の急速な産業発展の証明

急速な日本の産業発展を証明する、私自信が携わった仕事!

1901年創業の八幡製鐵所は、世界でトップクラスの技術を持つドイツのGHH社の
設計のもと建設され、操業指導を仰ぎながら日本の近代製鉄が産声を上げた。

 

しかし、短期間の内に日本の製鉄技術及び設備技術が急速に発達を成し遂げた。


そして、立上げ当初は先生であったGHHを始めとするヨーロッパメーカーと肩を
並べるようになり、その設備技術を基に私自身の海外での仕事が始まった。

製鉄技術の先進地域であるヨーロッパのメーカーを競争相手として、
色んな国々で仕事をしてきました。
1985年から会社を退職する2008年まで8ヶ国で仕事をさせてもらいました。

アルゼンチン、ブラジル、フィンランド、イタリア、南アフリカ、中国、韓国、アメリカ。

 

 
   アメリカ AK Steel No.4 高炉            南アフリカ ISCOR C高炉


写真は星条旗たなびく、アメリカのAK Steel No4高炉 と
当初先生のGHHに打ち勝ち受注した南アフリカのISCOR C高炉。
 
なぜここまで短期間の内に、先生であるヨーロッパメーカーに肩を並べ、追い抜き、
世界のトップに踊り出たのか。
 

この訳は、次回紹介します

世界遺産/官営八幡製鐵所立上げ時の苦難

世界遺産候補・旧本事務所の眺望デッキOpen

このデッキ上から見える製鐵所の景色の裏側に秘められた立ち上げ時の苦難

当時世界のトップクラスの技術を持つドイツのGHH社に全計画を委託。
  

旧本事務所(世界遺産候補)を始め、下記に示す鉄づくりに必要な最低限の設備をつくった。
①高炉 2基 ②コークス炉 200窯 ③転炉 2基 ④ガス発生炉 12基
⑤混銑炉 2基 ⑥レール工場 ⑦分塊工場 ⑧圧延工場(大型、中型、小型)
⑨加熱炉・均熱炉 22基 ⑩鍛冶工場(世界遺産候補) ⑪修繕工場(世界遺産候補)
⑫工作工場 ⑬貯水池

そして1901年2月1日に東田第一高炉に火が入った

しかし、最初からつまずき、トラブルの連続、順調に立ち上げるのに
3年もの歳月を要した。

その大きな要因が、筑豊の石炭からつくったコークス
GHHの設備と操業法は質の良い石炭を使用したもので、建設した
コークス炉や高炉が筑豊の石炭に適合していなかった。

最初はGHHの指導を仰いだが、上手くいかずかなかった。
それから、野呂景義の下、自社で根本的な原因調査から設備の改造や
操業方法の改良を行いながら、1904年7月に再立上げに成功した。

それから、日本の鉄鋼業の発展が始まった。