-
-
響灘ビオトープ
2021/06/06
NEWS響灘を廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した自然の楽園・響灘ビオトープ。 整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが運んできた植物の種から 木が自生し、環境省の絶滅危惧種(鳥類レッドリスト絶滅危惧IB類)に指定されている チュウヒをはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが確認されている生態系を守る ため全体(約41ha)のうち約7haが公開されています。 基本情 …
-
-
北九州市エコタウンセンター
2021/06/06
NEWS全国初のエコタウンセンターとして、2001年(平成13年)6月開所しました。 北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル工場や研究施設などを 集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州エコタウン事業」に取り組んでいます。 北九州市エコタウンセンターは、エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、 エコタウンでの取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動に積極的に利用して いただくための施設です。 全国各地か …
-
-
環境未来都市・北九州市
2021/06/06
NEWS日本の産業が始まったまち、その後常に産業の先頭を走りながら、日本の産業近代化に 大きく貢献したまちで、現在は環境モデル都市・北九州市です。 今我々は、地球温暖化をはじめとして大きな環境問題に直面しています。 その問題にみんなで取組むために、北九州での取組等を紹介します。 北九州市エコタウンセンター 北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル工場や研究施設などを 集め、環境と調和したまちづ …
-
-
西日本工業倶楽部(旧松本家住宅)
2021/06/06
NEWS現存する洋風住宅の中で最も華麗な建築の一つ 戸畑の夜宮公園の南隅の鬱蒼とした松林の中に溶け込むように邸宅の門を構える アール・ヌーボーの館と称され、国の重要無形文化財に指定されています。 旧松本家住宅は、炭鉱主・実業家の松本健次郎が自分と家族の住宅と明治専門学校(父安川敬一郎と ともに創立した学校で現在の九州工業大学)の迎賓館を兼ねて建てたものです。 洋館と日本館を併せ持つ典型的な明治時代の上流住宅で、設計は東京駅や日本銀行の設計で …
-
-
日本の産業近代化に貢献した北九州の歩み
2021/06/06
北九州歴史秘話北九州がつくった日本の産業近代化の礎 北九州を舞台とした 日本の産業発展の道のり! 北九州の歴史を辿れば、日本の産業発展の道のりが見えてくる。 この資料は、産業近代化視点から、ジャパン九州ツーリスト株式会社が独自で歴史を 調査・研究して、「日本の急速な産業発展」として編集したものです。 産業近代化の歩み 製鉄・鉄鋼産業に焦点を当て、どのようにして世界一の工業立国となったか 堀川の建設から、筑 …